強盗カラスに空き巣鳩

プネでは、カラスや鳩など結構鳥が多く飛んでます。
研修所で食事は屋上のオープンエリアで食べていたのですが、
ある日、カラスが飛んできてプレ－トにのっていたナンを
奪って去って行きました。



鳩も部屋の窓の下に巣を作り、すきあらば部屋に入ってこようとします。
外出して、帰って見ると鳩がどこからか入ってきて待っていた事も
あります。密室なのに摩訶不思議でした。

インドのわんこカレー

帰国のする直前に研修所から歩いて１０分ぐらいのところにある
レストランに昼食を食べに行きました。
いわゆるスタンダードなインドのカレーを食べにいったつもりだったん
ですが、これが日本で言うわんこそば形式でカレー他の食べ物が
出てくるのです。

写真のように汁物はちっちゃなお皿に入れられ、汁物以外は銀色の
お盆のようなお皿にのせられます。１人のボーイが１種類の食材を
つぎに来るため、入れ替わり立ち代り１０名以上のボーイが担当の
食材をつぎにくるのです。

結構、高級なレストランなのですがまったく気が休まるまもなく
つがれたカレー他を食べ続けました。

ちなみにわんこそばと大きく違うのが、料金が６００円ってとこでしょうか・・・。
インドに行く機会があれば、是非チャレンジを！

Mehendi（ヘナ）

ヘナというと日本では染毛剤と言うイメージがありますが、
インドでは、タトゥー代わりに使われます。
インドでは、日常、女性はこのタトゥーのファションを楽しみます。

ヘナの使い方ですが、ちょうど、クラッカーのような三角錐の
入れ物にヘナが入ったものがあり、その先をちょっと切って、
鉛筆で絵を書くように思い思いの絵を手や足などに描きます。

ヘナは各部分によって発色が違うようで、手の平や腕の内側
などが発色が良く、色持ちもするのでお勧めです。

ヘナは洗うとだんだん薄れてきて、１週間ぐらいで完全に消えて
しまいます。

私は、日本に戻る直前にインド人の女性に花柄の模様を腕の
内側に書いてもらったのですが、しばらくは消えなかったため、
日本ではぐれて刺青をいれてかえってきたのかと白い目で見られ
ました。
【ヘナでお絵かき】

【書き始め】

【これで完成】

研修生活（後半戦） ※帰国後

さて、研修の後半は、インドの文化をはじめとし海外の文化と日本の文化の違いを感じ、
異文化交流を実体験するクロスカルチャーから始まり、プロジェクトマネージャ系の講義で
締めくくりました。

前半のテクニカルの講義より実践にそった内容だったため、日本に帰って即役立つ内容も
多かったように感じました。

【クロスカルチャーのテキスト】

【仕様書作成のテキスト】

【プロジェクトマネージャーのテキスト】

【ＣＭＭｉのテキスト】

ついにお別れ

いよいよ日本に帰ります。
これが、インドで書く最後のブログになります。
本ブログのアクセス件数も５，０００件を超えました。
皆さん、つたない文章を読んでいただいてありがとう
ございました。

部屋の掃除も終わって、スーツケースに沢山のお土産と
思い出を詰めてこれから日本に帰ります。

研修生１１名のうち、今日、帰国するのは５名です。
一緒に帰るPMクラスのメンバ、そして後２ヶ月研修が続く
アドバンスITのメンバ。本当にお世話になりました。

★ヒトさん
　「できすぎくん」の実力を見させていただきました。
★マスさん
　やっぱ、本物のPMは違いますね。
★ケイさん
　ポジティブなネガティブ見習わせていただきます。
★メガさん
　何事も動じないのは凄いです。
★ナホさん
　共同生活お世話になりました。
☆タカさん
　アスミダさんを紹介してくれてありがとね！
☆コトリさん
　あと２ヶ月、アドバンスのリーダがんばってください。
☆ミネさん
　お誕生プレゼントありがとうね。
☆ヒデさん
　髪切パティーは日本に持ち越し？
☆ミキさん
　新しいメンバとまた違った生活ができますね！羨ましい！！！

【片付けたお部屋（２ヶ月ありがとう！）】

【詰め込んだお土産と思い出】

※このブログは帰国後もネタが尽きるまで続きます！！！

研修最終日＆卒業式

本日で研修は修了です。長かったようで短かった２ヶ月間。
前半は英語の宿題の山で寝るまもなく、飲みにいく時間も無く
過ごしましたが、ITのテクニカル→クロスカルチャが終わった
ころからちょっと余裕ができて、ムンバイ・マテランとミニ旅行に
行けました。

そして今日は卒業式です。

成績発表と卒業証書・記念品をいただきました。
その後、皆で食事会です。
これでやっと長い２ヶ月間の研修が終了です。

【卒業証書ゲット　これで無事修了】

幸せな誕生日

明日は研修最終日です。
そして、ついに明後日帰国です。

この期に及んで本日は私のお誕生日。
一日中、サプライズなお祝いがありました。

まず、朝のミーティングでお祝いの言葉を聞いて、
ランチタイムに研修生全員（IT+インド人の日本語研修生）から
お祝いしてもらいました。（ハピバスデーを歌ってもらって、
ケーキを切って・・・）

夜はみんなで食事に出かけ、研修生全員のお祝いメッセージが
書かれたカードとプレゼントをもらいました。

インド研修最終日前日、本当に幸せな誕生日を迎えました。
みんなありがとね。
さぁ、研修もラス１です。明日は（も）頑張ります。

【プレゼントもらいました。】

【お祝いケーキ（ランチタイム）】

【みんなからもらったお祝いメッセージカード】

インドの軽井沢「マテラン」に行く！！！

プネから約２時間車で移動したところのインドの軽井沢
「マテラン」は、インド人から言わせるとムンバイに行くより
観光できるということだったので、研修生一同で、日帰り
旅行に出かけました。

まずは、車で行けるところまで登って、その後は馬で
登山です。
【私が乗った馬】

山頂に上がるとそこは、赤土にまみれた軽井沢とは
思えないＤｕｓｔｙな町が・・・。

しかし、山頂で回ったＶｉｅｗ　Ｐｏｉｎｔはなかなかよかったです。
【景色はよし】



【サルも沢山いたりして・・・。】


確かによかったような気がしますが・・・。
埃っぽくって大変でした。

とにかく、これでインドで最後の旅行です。寂しいですなぁー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

サリー作り

パンジャビ作りはすでに報告しましたが、ついに
本場の民族衣装サリーつくりに挑戦です。

まず、サリーの生地を選びます。
生地は、１００RP～数千RPまでまちまちです。
材質は絹・化学繊維などありますが、必ずしも
絹が高いわけではないようです。

さて、生地を購入したら、次に縫製場所に行き、
上着（半そでで、丈は胸のしたまで）用の採寸をします。
縫製費用は１８０RPです。

その後、ペチコート（１００RP)を購入し、グッツ購入完了です。

今年の各宴会にはサリーを持参します！！！
【サリー試着中！】

秘密基地 インドのクラブ

ホテル　メディディアンのクラブに行きました。
インドの女性は、「肌を露出しない」が、そこでは、
ミニスカートにタンクトップと言う格好の女性が沢山
いました。

システムはまったく日本と一緒。
チャージをまず受付で支払（千円程度）、あとの
ドリンクはバーカウンターで個々に支払います。
ドリンクは、１，０００円程度と日本と変わりません。

ちなみに本クラブはカップルで入るのが必須。
入り口のボーイ（１０名近くいる）に男性だけで入ろうと
しているグループがとめられる姿がよく見かれられました。

そのグループは、ホテルのロビーにいる女性たちに
「一緒に入ってくれ」と人探しをしていました。
これも所謂、日本のナンパでしょうか？

インドのクラブは外の世界とは違う秘密基地のように
感じました。
【超高級ホテル　メディディアン】

【クラブは秘密基地】